公園で遊んで休憩中にお菓子を食べる時、外出先でご飯を食べる時など近くに手洗い場がないと手をきれいにしてからご飯を食べることが出来ず困りますよね。
また、公園で遊んで帰る時にサッと手をきれいにしてから帰りたいですよね。
そんな時に「手ピカジェル」を使えば、これ1本で消毒・除菌ができます。
0歳の赤ちゃんから使えるベビー用の消毒液をご紹介します。
外出先でパッと手を洗うのは大変
公園で遊んでいて「休憩しようか?」となったとき、近くに手洗い場があれば、「手をきれいにしてからお菓子食べようね」と言えますが、外出先では手を洗う場所が近くにない!ということも多々あります。
しかも、子供がお腹が空いて「おかし食べたい!」となって休憩に入ったとしたら、手洗い場を探すのに時間がかかっていたら、「お腹すいた!」と泣きわめくかもしれません。
しかも、その間、手は口に入れないようにずっと見ながら手洗い場を探さないといけません。
子供の行動に注意をしながら、手洗い場を見つけないといけないのは大変ですよね。
かと言って、手洗いなしでご飯を食べさせることはできません。
手洗いの重要性
子供が遊んだ後の手は、いろいろなものを触るので、バイ菌がいっぽいついています。また、転んだりして砂がついていたりもします。
ウイルスは、「手」を介して感染することが多いです。
手を洗わずにご飯を食べたりすると、バイ菌を口の中に入れてしまうことになります。

手洗いよりも消毒の方が効果的?
「手」を介した感染パターンが一番多いことから、手洗いの重要性は理解していますが、手洗いと消毒ではどちらが効果的なのでしょうか?
「安心感がある」、「汚れを洗い流すことが大事だと思う」などの理由から手洗いを選ぶ人が多いという結果が出ています。
【調査概要】
調査名 :「手洗いに関する調査」
対象エリア:全国
対象者 :20~60代の男女 500名
調査期間 :2020年8月28日(金)~31日(日)
調査方法 :インターネット調査
【外出先での手洗いに関する調査】外出先で手を洗いたいのに、手洗い場が無くて困っている “手洗い難民”は推定6234万人!ウイルス対策において「手洗い派」が多数から参照
一方で、「手軽に簡単にできる」、「短時間でできる」、「洗面所がなくてもできる」など消毒は手洗い場を探す必要がないので簡単などの意見が多いです。
消毒液の効果
アルコール消毒剤は、石けん手洗いよりも消毒効果にすぐれていることが実証されています。
(Hosp Epidemiol Infect Control,2nd Edition,1999)
手洗い派の意見としては、「安心感がある」「汚れを洗い流すことが大事だと思う」などの意見がありましたが、実験結果は、消毒液の方が石鹸で手洗いするよりも除菌効果が高いことが示されています。
アルコール消毒剤は、インフルエンザウイルスなどの各種ウイルスをわずか10秒で不活化することが確認されています。
(医学と薬学,vol.48,no.3,2002より)
そして、インフルエンザウイルスにも効果的という結果がでています。
お出かけ用の手ピカジェルで簡単除菌
消毒を選ぶ理由は、「手軽に簡単にできる」、「短時間でできる」、「洗面所がなくてもできる」など手軽さがいい、という意見が多くありました。
そして、実験結果では、消毒液のほうが手洗いに比べ除菌効果が高いことも示されましたよね。
なら、水もタオルも必要ない、水での手洗い以上に消毒効果が高い「手ピカジェル」を使うことは理にかなっていますね。
お出かけ用として最適!
「手ピカジェル」は持ち運びしやすいようにコンパクトです。
かばんの中で場所を取りません。
子供が砂場で遊んで手にいっぱい砂がついてしまった時、ご飯を食べる前や飲み物を飲む前など、すぐに取り出すことができます。
赤ちゃんでも使える
手ピカジェルに年齢制限はなく、小さな子供であっても差し支えありません。子供は、いろんな環境表面に触れる機会が多いため、風邪などの感染経路となりやすいと考えられています。しかし、小さな子供に手洗いをきちんとさせるのはなかなか大変です。手ピカジェルのようなアルコール手指消毒剤は、水を使わず比較的簡単に使用できるので、子供を色々な感染症から守るためにも有用だと思われます。
手ピカジェル:手ピカジェルQ&Aから引用
手ピカジェルに年齢制限はありません。なので、0歳の赤ちゃんから使うことが出来ます。
赤ちゃんは指をよくなめたりします。お外で遊んだ後はちゃんと消毒したいですよね。
ミルクをあげる前や、離乳食が始まれば食べ始める前など活用する場面は多々あります。
手荒れの心配は?
アルコールには手指などの皮脂を落とす作用があるため、アルコール手指消毒剤を頻繁に使用すると、手荒れが起こることはあります。ただし、市販のアルコール手指消毒剤には、保湿剤が含まれており、アルコール手指消毒剤が原因で、手荒れに悩むことはあまりないでしょう。
実際、「アルコール手指消毒剤VS普通石けんでの手洗い」、「アルコール手指消毒剤VS他の手指消毒剤」とで、どちらがより手荒れを起こしやすいかということを比較した過去の報告でも、アルコール手指消毒剤の方が皮膚に対する影響が低いことが明らかとなっています。
なお、手ピカジェルには、ヒアルロン酸ナトリウムなどの保湿剤がバランス良く配合されているので、手荒れを起こしにくい製剤といえるでしょう。手ピカジェル:手ピカジェルQ&Aから引用
手荒れが全くないわけではなさそうですが、消毒をしないといけないと思うあまり頻繁に消毒して手が荒れてしまう心配も少なくなります。
そして、手洗いするよりも皮膚への影響が少ないことが分かっています。
水で洗い流す必要なし
手ピカジェルのようなアルコール手指消毒剤を手にすり込んで使用すると、有効成分のアルコールは 20~30秒で揮発してしまいます。
このため、アルコール手指消毒剤は、使った後に水で洗い流す必要がなく、手洗い場所がなくても手指消毒ができ、いつでもどこでも使用できるというメリットがあるのです。 もちろん、タオルなどを用いて拭き取る必要もありません。手ピカジェル:手ピカジェルQ&Aから引用
外出先なので、手指の消毒はパパっと済ませたいですよね。
ご飯を食べさせる時に、手を洗った後タオルを使う必要もありません。
タオルの共有もウイルスが感染する一つの原因とされています。
子供は手を洗ったけど、ママやパパが手を洗っていなければ、ウイルスの感染リスクは軽減されません。
しかも、タオルを毎回携帯しないといけないですし、タオルは結構場所取りますしね。
それなら、コンパクトで携帯できる「手ピカジェル」で解決できますね!
ママやパパも一緒に使える
ママやパパも一緒に使えます。タオルを持っていく必要もありませんし、除菌シートで使い終わったものを持って帰る必要もありません。
子供が手指の消毒をするときに、大人も同時にすれば、「手」を介してのウイルスの感染を防ぐことができ、ご飯前には手を消毒する見本を見せることもできます。
手洗い場を探す必要もありませんし、手洗いするよりも効果的に消毒をすることができます。
まとめ
外出先で手洗い場を探すのは一番困ることです。
パッと手を洗いたい時にどこにあるのかわからないトイレを探すのは至難の業ですよね。
・手洗いするよりも消毒効果が高い
よく手を噛んだりする子の場合は、「手を消毒する前に噛むのは止めて!」と注意しますが、なかなか治りませんよね。
そんなときは、パッと取り出せて気付いたら消毒をすることができる「手ピカジェル」がオススメです。