チャイルドシートとベビーカー選びは種類がたくさんあって迷いますよね。
車で保育園の送り迎えをしている家庭はどんなチャイルドシートがいいのでしょうか。
チャイルドシートとベビーカー一体型のJoieトラベルシステムベビーカーをオススメする理由を解説します。
0歳児の車移動はすぐに寝る
リズムが整っていない0歳児にとって、夜中しっかり寝たとしても朝保育園に送っていくときに20分位の距離でもすぐに寝ます。
保育園に着いたら仕方なく起こすのですが、週末ならでかけ先に着いたからと言って昼寝を起こしたりしないですよね。
チャイルドシートとベビーカー一体型のjoieトラベルシステムなら、チャイルドシートごと車から下ろせるので、子供を起こすことなく、移動させることができます。
チャイルドシートとベビーカー一体型のメリット
チャイルドシートとベビーカー一体型のトラベルシステムベビーカーのメリットは何でしょうか。
自宅からチャイルドシートに乗せれる
0歳のうちは、自分出歩けないので、抱っこするか、ベビーカーに乗せて車まで移動しないといけません。
家で抱っこして、車でチャイルドシートに載せ替えしないといけません。
抱っこしていると、抱っこがいい!となり、なかなかチャイルドシートに座ってくれません。
一方で、ベビーカーに乗せると、家でベビーカーに乗せて、車でチャイルドシートに乗せ直さないといけません。
これもまた、すんなりベルトしてくれるとは限りません。
しかも、車の天井は低いので、中腰でチャイルドシートに子供を乗せないといけなくなります。
その点、このトラベルシステムを使えば、自宅でチャイルドシートに乗せて、車ではチャイルドシートごと設置できるので、載せ替えの必要がありません。
チャイルドシートとベビーカーをどちらも揃える必要がない
車移動がメインの家庭にとって、ベビーカーをしっかりと揃える必要はありません。
基本移動は車ですし、旅先や出先でも貸出用のベビーカーがあることがほとんどです。
公園に行ったりするときにたまに必要になりますが、一体型であればベビーカーにチャイルドシートを設置するだけなので、十分に事足ります。
振り返ってみても、しっかりとしたベビーカーがほしい!となったことは一度もありません。
一人でお風呂に入れないといけないときに役立つ
一人でお風呂に入れないといけないときは、自分の身体を洗っているときに、子供を近くに置いておかないといけません。
ベビーバスがありますが、「使える時期が短い」と口コミがあったので、買いませんでした。
実際にあったら便利だな、と思ったことはありません。
チャイルドシートを用意しておいて、洗面所のところにバスタオルで包んでおけば十分です。
レストランもチャイルドシートに乗せたままでOK
基本寝る時間が長い赤ちゃんにとって、ずっとチャイルドシートに乗せてあげることができます。
いつ寝るかわからないのに抱っこ、ベビーカー、抱っこ、ベビーカーとなると機嫌が悪くなるとなかなか座ってくれない!なんてことになることも多々あります。
チャイルドシートとベビーカー一体型のデメリット
赤ちゃんの体重+チャイルドシート
段々と大きくなってくると体重も重たくなります。チャイルドシート自体が2~3kgほどあるので、赤ちゃんの体重プラスで負担が大きくなります。
なので、車高の高い車だとチャイルドシートを車に設置するのがちょっと大変かもしれません。
通気性がちょっと悪い
冬場は温かいので別にいいのですが、夏場になると、通気性があまり良くないので、赤ちゃんが暑がりだと大変です。
そんなときは、清涼敷きパッドを敷いてあげると、ひんやりして暑さもなくなります。
氷枕を頭と背中に置いてあげると適度な温度になります。
使えるのは1歳まで
「取扱説明書には3歳まで使用できます」とは書いてありますが、実質は無理でしょう。
前向きに座りたがる
0歳用のチャイルドシートは、卵型のため、後ろ向きに座らせることになります。
そうすると、運転するママが見えない!となり泣き出します。
また、自分で寝返りをうてるようになると窮屈なチャイルドシートだと、動きが制限されてしまい嫌みたいです。
高座席のヘッドレストのところに鏡を設置して、運転席からバックミラー越しに見えるようにしましたが、前向きで座りたいと言うようになり、座ってくれなくなります。
ヤフオクやメルカリで高値で売れる
定価が40,000円ほどです。1年後売るとすると、約32,000円ほどで売れます。
1年まるまる使って約8,000円ほどの高コスパです。
そして、前向きのチャイルドシートだけなら、18,000円以内で全然収まるので、チャイルドシートだけを買い替えすることができます。
まとめ
車をメインの移動手段として使っている家庭にとって、joieのチャイルドシートとベビーカー一体型トラベルシステムベビーカーは超オススメです。
ベビーカーを買う必要もなく、コンパクトに畳めますので、場所もとりません。
また、簡単に持ち運びもできるので、車にベビーカーを積むのもラクラクです!