おむつ選びで悩むかたは多いと思います。
通気性のあるおむつで評判の高いパンパースでも、通常のおむつではおしりがかぶれることがありました。
そこで、肌へのいちばんに変えたところ、おしりかぶれがなくなりました。
今回は、おしりかぶれがある赤ちゃんにはパンパース肌へのいちばんがオススメな理由を解説します。
パンパースは通気性が良いことで評判
おむつはパンパース、ムーニー、メリーズ、マミーポコなどメーカーによって商品名が違います。
実際にすべてのメーカーのおむつを履き比べしてみました。
最初はムーニー、そしてメリーズなどです。
ムーニーは吸収性がよく、夜たくさんおしっこしたとしても漏れることはありませんでしたが、生地が分厚かったので、おしりが蒸れてしまう、ということが起きてしまいました。
なので、生地の薄いパンパースに切り替えました。
以下は、実際に試したことを記事にしてあるサイトを見つけたので、参考に読んでみてください。
通気性がよく蒸れにくいパンパースのおむつです。
夏になると汗でおしりが赤くなる
通気性がいいとの評判のパンパースでも夏場になるとやはりどうしても蒸れてしまい、おしりが赤くなるということが多々ありました。
ベトネベートなどのクリームを処方してもらい、おしりに塗っていましたが、それでも良くなりません。
涼しい季節のときは、全く蒸れずにおしりが赤くなりませんでしたが、夏は事情が違うようですね。
おしりが赤くなったりすると、汗でかぶれてボツボツができていたりと、ちょっと痛そうです。
お風呂に入った時はお尻を洗うと、ちょっと痛そうにしたりします。
汗かきは蒸れやすい?
汗をよくかく子は蒸れやすいです。動いて汗を書くと熱気がこもります。
その熱を外に放出しようとして汗がでますが、おむつはいくら通気性がいいとは言え、一番蒸れやすい場所であることは間違いありません。
おしりがかぶれないように模索した方法
おしりかぶれが痛そうで塗り薬を毎日塗ってもおしりが赤くなっている部分はなかなか引きませんでした。
そこで、なにかいい方法はないかと考えていました。
方法1
お風呂から出た後に、身体を拭いてすぐにおむつを履かせるのではなく、おしりが乾いてからおむつを履かせる
方法2
おむつの交換を一日4~5回していたところを、さらに1~2回増やす
方法3
カビかもしれないとアドバイスを頂いたので、カビ用の薬を処方してもらい赤いのが引くまで塗り続ける
すべて試しましたが、なかなか効果は現れませんでした。
やはり、蒸れているおむつの中では、原因になっているおむつを変えないと、根本的に解決できないなと思うようになりました。
おしりかぶれがなくなったパンパース「肌へのいちばん」
そこで、上記の方法に加え、一番の原因であるかもしれない「おむつ」を更に通気性の良い「パンパース、肌へのいちばん」に変えてみることにしました。
結果は?
3日後にはおしりかぶれがなくなり、赤さが引いた
再現性はあるのか?
1回だけ引いたならもしかしたらまぐれかもしれません。
ということで、お尻かぶれがなくなったら、普通のパンパースに戻しました。そしたら、数日後またおしりが赤くなっていました。
そこで、おむつを肌のいちばんに変えました。
そうすると、何日かしたらおしりかぶれがなくなり、赤くなっていた部分も治っていました!
おむつかぶれを完全に回避できる「肌へのいちばん」
まとめ
パンパースは他のメーカーのおむつに比べ、相対的に通気性がよく蒸れることが少ないですが、夏場で汗をよくかく子は、「肌へのいちばん」に変えることでおしりかぶれを予防することができます。
もちろん、おむつの中を常に清潔の状態に保つことも大切なので、おむつの交換の頻度を多くすることも大切だと思います。
なので、効率よくおむつかぶれをなくす方法は、
・肌へのいちばんに変える
おむつかぶれを完全に回避できる「肌へのいちばん」